2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧
よく似たサシガメに「クビグロアカサシガメ」がおりますが この画はアカシマサシガメだと思います。
ホタルと言う名前がついていますが 発光はしません。
シャクガの仲間なのは確かだろうと思います。 図鑑からクロテンシロヒメシャクではないかと...。
コンデジのマクロモードで寄って行ったら 飛び立って別の草にとまった。 はからずも両面の画を得ることが出来た。
通常はなかなか見られない腹部の方を
紋様の大きく異なるナミテントウの交尾 生まれてくる子供はどんな紋様になるのかちょっと興味があります。
これも紋様が異なるナミテントウ(たぶん) 本当に紛らわしい。 車に積みっぱなしのコンデジで撮影です。 気楽に撮れるところはgood 被写界深度が深いのもgood 手ぶれ補整搭載もgood しかし画質は期待できません。
マメ科植物の茎などに集団でみつかります。 (アブラムシがたかるようです) 体型は丸く一見カメムシとは思えません。
このナミテントウの紋様は本当にバリエーション豊富です。
先月掲載いたしましたが またみつけましたので 今度は違う角度から
トナカイとかカモシカとかを連想させられました甲虫です。
こように白黒だとパンダカミキリとかと よぶ方も結構いるそうですが よくみると胸部の黒い点が眼窩のように見えて スカルカミキリとよびたくなります。
この種の撮影はどこまで被写体に寄れるかです。 時々レンズ先端を1cmほどまでに近づけても逃げない個体に出会します。
昨日のトンボとよく似ていますが 羽の先が黒くなっていることで 別種だということはすぐわかりました。 写真では大きさが分からないでしょうが かなり小さめのトンボでした。 以上のことから赤くなるまえの コノシメトンボではないかと...?。 撮影はNiko…
トンボを頻繁に視るようになりました。 黄と黒の紋様のトンボは数種おりますので ぱっと見では?!なのですが これはムギワラトンボ(シオカラの♀)でしょう。
やたらデカイです。 近くに比較できる他のアリがいたら その大きさが伝えられたのにと思うとちょっと残念です。
蛾のイメージとはちょっとはなれておりますが...。 白い紋の部分は半透明です。
本日も???です。 ひっくり返って腹部を見せていますので ますますわかりません。
昆虫撮影をしていると時々???がおります。 頭胸部から羽化直後のナミテントウだと想いますがどうなんでしょう?。
日中、暑かったので陽が落ちてから出かけてみました。 レンズはここ数年この時期にしか活躍しない50mmF1.2です。 ISO400 開放 5sec での撮影です。
アオモンイトトンボは希にオレンジ色の体色が発生するそうです。 私の昆虫撮影フィールドではけっこうみつかります。
6月になって視られるトンボの種類が増えました。 この日はこのアオモンイトトンボ雌雄の他に アカトンボ(撮れなかったので正式名称は不明) ハグロトンボ・その他(距離があったので???)
蛹から羽化直後の画です。 体色は黄 このあと日光を充分吸収して赤くなるのでしょうね。
蝶は難しいです。 飛び方がイレギュラーですから。 飛んでいるところはトンボの方が予測をたてられるので楽ですね。
小さな甲虫です。 老眼ですとゴミのようにしか見えませんが マクロ撮影をしてみると名称通りカミキリに酷似 この虫は黄色に集まる習性があるようです。
昆虫のクローズアップをマクロレンズで撮影すると ピントが合うのはほんの僅かな範囲で 環境を含めての画はまず得られません。 この写真はドアスコープを撮影レンズの前に コンバージョンレンズとして取付てのものです。 http://blue.zero.jp/poseidon/kohsa…
私の住む田舎町でも最近はめったに視なくなりました。 ご存知のように毒蛇ですから見つけても捕まえようとは思わないでください。
前翅裏側の蛇の目紋が鮮やかです。 後翅裏側の大きめの蛇の目紋より上にある 小型蛇の目数が4であることで ヒメジャノメと区別できます。 今年は颱風が多いですね。 いま房総沖を通過中です。 今日も雨が降っています。
この蝶はかなりの頻度でみつかります。 しかし地味ですので興味の無い方の目にはとまらないことと思います。
この蝶は初めて視ました。 (たぶん、いままで気づかなかっただけでしょうが)