2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

カワトンボのハート

..........説明は不要かと。

ヨコバイの幼生から成虫への過渡期ではないかと...

それにしても、かなりとぼけた顔をしています。

ツマジロカメムシ

嫌われもののカメムシですが この仲間もなかなか面白いです。

シロコブゾウムシ

昨日に続いて本日もゾウムシです。 これって小さい方が♂なんでしょうね。

マダラアシゾウムシ

実物はかなり小さい昆虫です。 モニターに大きく映し出してこれもビックリ。 異様な感じがするゾウムシです。 子供向け戦隊ものに出てくる悪役のようです。

トガリシロオビサビカミキリ

小さな小さなカミキリムシです。 実は撮影時は大きさ・体色から ゾウムシだとばかり思っていました。 帰宅して24incモニターに拡大してビックリ! 昆虫撮影は本当に面白いです。

ニジュウヤホシテントウ

ニジュウヤホシは28なのでしょうね。 どうもそれくらいは黒点がありそうです。 エー、このテントウムシは羽に産毛のようなものが生えています。 他のテントウムシとは趣がだいぶ異なります。 もっとも顕著な違いはアブラムシなどを喰うのではなく ナス科の…

イチモンジカメノコハムシ

ハムシも色々おりまして面白いですね。 あんこ玉(丸めた餡を寒天でくるめたもの。裾に寒天が鰭のように広がっている)を想わせるようなハムシです。

キボシツツハムシ

一昨日、昨日と似た体型のハムシです。 しかし、一点大きく異なるところがあります。 非常に小さいのです。体長は5mm以下です。 コンデジの撮影ですがマクロ機能無しには撮れません。

イタドリハムシ

これもテントウムシもどきのハムシです。 名称通りイタドリをチェックするとかなり容易にみつけられます。

クロボシツツハムシ

テントウムシだとばっかり思って撮影。 モニターに拡大してみるとどうも様子がおかしい。 触角も長いし。体系もやや細長い。 ダイエットに成功したナナホシテントウ!。 調べてみるとハムシの仲間。 図鑑には、ほかにも紛らわしいのが数種類あります。

アオオサムシ

金属光沢をした奇麗なオサムシです。 この季節はいろいろな昆虫が次から次へとみつかるのでカメラを持ち歩くのが楽しいです。 故手塚治虫氏のペンネームはオサムシから採ったと何かの本で読んだことがあります。 新兵器を導入いたしました。テスト撮影中です…

ヤマトシリアゲムシ

シリアゲムシの名称の由来は 雄が尾部を持ち上げるのですね。 (釣り針・あるいはサソリのように) 顔つきからだとテング****ムシとかなりそうですが。

ヤマトシジミ

虫たちがたくさん蠢いています。 1時間も散歩するとけっこう撮れます。 ここ数日はDSLRにマクロレンズを装着+コンデジでうろうろしています。 できるだけ軽くしたいのでいろいろ工夫しています。 (そのうち公開いたします)

ナミテントウ

昆虫撮影フィールドにはテントウムシも数種類おります。 いままでナナホシ・キイロ・ヒメカノコ・ナミ(紋様が異なるもの有り)・ その他近接用レンズを持ち合わせていなかったため撮れなかったものもおります。 幼虫・蛹もよくみかけます。

昆虫の同定は難しい

トンボ撮りの副産物です。 netで色々さがしてはみたものの 好まれるタイプの虫ではないのでしょう。 該当する物がみつかりません。

シオヤトンボ

シオヤトンボの雌だと思われます。 アスファルトにとまっているところは絵的に嬉しくありませんね。

カワトンボ

部分アップです。 体長5cmほどの小さなトンボですが 拡大してみると目をみはるものがあります。

カワトンボ

私のカワトンボ撮影フィールドには 見かけ上3種が棲息しています。 羽が有色、羽が透明で縁の紋が茶と白です。 もう少しするとイトトンボが現れます。 けっこう楽しみにしています。

カワトンボ

昨日のトンボと同じ場所での撮影です。 体色は全く異なりみかけは別種です。 しかしもしかしたら同種かもしれません。 各部の比率を計測すると判別できるらしいのですが 私は撮ることはいたしますが 捕ることはしませんので???です。

カワトンボ...

近年DNA鑑定なんてのが持ち出されて、 生物の名称・分類がころころ変わりまして 図鑑の再編成がかなりされているようで同定は苦労させられます。 このカワトンボの類も例外ではなく二転三転、和名の名称・分類が変わりました。 現状はニホンカワトンボとアサ…

ヤマサナエ

渓流で数種類のトンボを見かけるようになりました。 まずはヤマサナエです。 (小川の向こう岸にとまっていてちょっと距離がありますが)

ヒメツチハンミョウ

リリパットに紛れ込んだガリバーのようです。 形は蟻に似ていますが カブトムシ亜目 ツチハンミョウ科 ツチハンミョウ亜科の甲虫です。 体液にはカンタリジンという有毒物質が含まれ、皮膚に付くと炎症を起こすそうです。 見つけても撮影だけで触らない方が…

カクムネベニボタル

これも一見カミキリのようですが 調べましたらベニボタルのようです。 ホタルという名はありますが発光しません。 発光するホタルとは近縁らしいです。

トゲヒゲトラカミキリ

昆虫の季節がやってまいりました。 フィールドに出ると色々な昆虫を目にいたします。 このカミキリは非常に小さなものでうっかりすると見過ごします。

ナナホシテントウ

例によって犬との散歩中。 お孫さんを連れたC爺さんと会いました。 会話の中で”テントウムシ”が出ました。 帰路の草むらでの撮影です。けっこうおります。

キノコ

雨上がりの鳥撮り。 足下を視ると美味そうなキノコが...。 ※正体が判らないキノコ類はけっして食してはいけません。

ウグイス

声はすれども姿は見えず 声は頻繁に聞くのですが姿は??? ホオジロがよくとまる枝にたまたま来ました。 撮ってからウグイスと判りました。

ホオジロ

ホオジロです。 よく見かけはするのですが なかなか距離を詰められません。

野鳥撮影は辛い

カケスをよく視る樹木の近くに立ててみました。 1時間くらい籠もっていましたが現れませんでした。 天気がよくて最初の内は快適でしたがそのうち暑くなってきました。 結局Tシャツ一枚に。真夏は別な物を考えないといけませんね。 色は既製のままです。 車…