2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年もあとわずかで終わりです。 子供の頃に思い描いた21世紀は輝かしき未来でしたが 最近の世相は暗いことばかりのような気がいたします。 2006年はいいことが沢山ありますように...。
こちらは鮮魚店 カツオをはじめとしていろいろ並んでいます。
手作りアクセサリーを売っているこんな店もありました。
勝浦漁港がすぐそば(徒歩5分)ですので 新鮮な魚介類が沢山並びます。 こちらは天日干しの干物屋さん。
寒風が吹くなかで路地に腰をおろし 朝採りの野菜を売っています。 朝市には婆がよく似合います。
勝浦の朝市は、石川県の輪島・岐阜県の 高山と並ぶ「日本三大朝市」の一つです。 その歴史は古く、天正の時代から現在まで 400年余りの歳月を数えます。 近隣の農家から採れたての野菜や果物、 漁港からは水揚げされたばかりの魚介類が 運ばれて来ます。 そ…
たぶんそうだと思うのですが 鴨の居た川におりました。
昨日の写真よりは多少マシでしょう。 メインの望遠レンズが修理中ですので それが届いたらまた撮ってみます。
車の窓から見つけました。 (大きくトリミングしています) 近いうちに長い玉を持ってもう一度行ってみようと思っています。
飛んでいる鳥を下から撮るのは少々つらいものがあります。 逆光ですから...。
今日は趣をちょっと変えて
なめろう、なます、サンガ、天ぷら すべて「鰺」
房総名物 サンガ です。 三枚におろした鰺の皮を剥き包丁でミンチにします。 生姜、味噌などを練り込みアワビの殻に盛りつけ焼き上げます。 サンガ と言う名前の由来は判りません。
海の中でのカサゴは背びれに毒を持っているせいか鷹揚です。 喰えば美味。
サザエの歯ごたえが何とも言えません。 ボリューム満点でした。
こっちの方もなかなかいけます。
昨夜食した豪華盛り合わせです。
鳥シリーズをやる心算は無いが 「鳶」です。
普段撮る側に回っている者は 自分が写っている写真は非常に少ない。 ましてそれが水中となるとなおさらです。 これは知らないうちに他の人が撮ってくれた一枚。 貴重かも。
小さな田舎町ですのできばってもせいぜいこのくらい。
飛んでいる鳥を写すのはかなり難しい。 まあまあかな...。
温暖な房総にも冬がやってきました。 この時期になるとカモメが岸近くに寄ってきます。 撮影の言い練習台です。 DSLR使用。 35mm換算600mmで撮影。 それをさらにトリミングしています。
一定量ずつさらしに包まれた酒造米は 台車の上に載せられたアルミの桶に さあ次はどこに行くのだろう???
酵母がまぶされた酒造米は一定量ずつさらしの布に包まれます。
さあ、全部で☆の数はいくつでしょう?
酵母をまんべんなく行き渡らせるため 蒸し米を攪拌します。 !素手です。
蒸しあがった酒造米が一定の高さに広げられてベルトコンベアで運ばれてきます。 杜氏の手により酵母がふりかけられます。
ネットの中に酒造米は入れられて蒸されます。 蒸し器の中にはこのネットが数層あります。 隅の方に残った米を少量口に含んでみました。 おこわのようです。
宴会の主役は舟盛りですかね。 房総には旨い酒と魚があります。
クレーンでつり上げられて次の工程へ (蒸し器の中にはまだ何層にも米があります)