2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
先日いつもの散歩道で視たこともないようなチョウが。 急いでカメラを撮りだして撮影。 結局撮れたのは一枚だけで激しい被写体ブレ。 とても視せられるレベルではなく断念。 ぶれた写真から同定を試みたがいつもの昆虫図鑑には載っていない。 チョウ専門の図…
このへんになると似たようなものがたくさんおりまして なかなか同定が困難です。
羽の紋様が薄いですがセマダラコガネだと思います。 この時期は虫撮りは多種がめにつくのでネタには困らないのですが なにしろ小さいので撮影はけっこう大変です。
なんの幼虫か判りませんが...。 よくみるとけっこう愛嬌があるかもしれません。 とりあえず毛虫に限らずよくわからないものには触れないようにしましょう。
ヒゲナガオトシブミ♀ではないかと...。 また色合いから羽化したばかりかもしれません。 カブトムシの仲間ですが小さいので気づきにくいです。 オスは頭部が著しく細長く、触角はもっと長いです。 メスは植物の葉を巻いて揺籃を作ります。 揺籃とは...…
黒色で、腹部の上部だけが白いトンボです。 白い部分が空いているように見えるのでこの名がついたようです。 このとんぼの腰は黄色っぽく見えますが ♀と未成熟の♂はこんな色です。
150mmマクロでの撮影です。 コンデジマクロはお手軽でいいのですが やはりここまでの描写は望めません。 ただ被写界深度は紙の様に薄い(狭い)です。 頭部から尾部まですべてにピントは合わせられません。
羽化したばかりの雄はこんな色なのですが...。 成熟すると真っ赤になるはず。 雌でしたらさほどの変化は無いかもです。 ショウジョウトンボに間違いなければの話ですが。
梅雨の合間、コンデジを持って犬との散歩。 風が多少有ったので被写体ブレが。 アブとアリも一緒に写っていて賑やかなのだが カメラ任せ(コンデジのフルオート)で撮れるのはこの辺まででしょう。
今年も現れました。 花と一緒にいると可愛く見えて来ますが 他国ではジャパーニーズビートルと言われて恐れられています。
鴨川のTさんありがとうございます。
今から10年以上前に庭先に植えました。 それから何もせずに放置したままですが毎年花をつけます。 最初はたったの一株だけだったのが根性よく雑草にもめげずに増殖しました。 ブロック塀を修理した際にかなりの株数を知り合いのお寺さんに差し上げました。
この時期種々の昆虫が続々と姿を現します。 これはベジタリアンのテントウムシ。 野菜の葉を食い荒らします。
いつもの散歩道で見つけました。 今年初のラミーカミキリです。 今日の画はコンデジですので近いうちにメイン機材を持って行くことにいたします。
昨年暮れにプログラミングしていたのですが諸事情で中断いたしておりました。 あらたに第4弾を...。 OSがXPからW7-64に変わってソフト面でいろいろ支障が出ています。 また断念するかもしれませんがとりあえず舞台を3Dで構築しています
この時期頻繁に見かけます。 今回は小川の上に伸びた枝の上でとぐろを巻いていました。 犬の視線が届かないところでしたので我が家のワンコは怖じ気づいたそぶりは見せませんでした。
filmですと現像中に液から取り出して光にさらします。 そしてさらに現像を続けます。 Pshopでもほぼ同様な効果が得られます。
まだデジタルと言う言葉を耳にしなかった時代に この種の特殊効果の画は主にfilmを弄って作りました。 5/9のヤマサナエの画を加工してみました。 Photoshopを使用していますが工程は黒白Filmと同様にいたしました。
胸部の星が一列に並んでいるハムシです。 よく似たオキナワイチモンジハムシと言う種がいます。 この種は奄美以南に棲息らしいですからこれとは異なるでしょう。 でも図鑑ですと差が判りません。
似たような蝶がたくさんおりまして同定できませんでした。
羽化直後のナナホシテントウです。 黒い星も赤い羽の色もまだです。 日光に当たるとはっきりするらしいです。
たぶんエダナナフシだろうと思います。 擬態の代表格のような昆虫です。 実物を見るのはこれが初めてです。 ナナフシと言う虫がいることを知ったのは小学生の時で 少年サンデーに連載されていた「伊賀の影丸」からです。 忍者のような虫ですから...。
昨日の房総は深夜に強烈な雷雨。 夜明けには止んだが暫くするとまたまた強烈な雷雨。 パソコンの電源を全部引っこ抜く。 午後には雨もあがり気温が急上昇。 犬を連れて川沿いを散歩。 !!!......!!!。 陽が落ちて再び出かけてみました。 蛍撮影に…
散歩道の川沿いにはいろいろな植物が繁茂しています。 これは何と言う植物かは判りません。 ちょっと見変わっています。 枝の先端の葉は色が異なり、 付き方も技ありで 遠目には花のように見えます。
早朝散歩の良いところは昆虫類の動きが極端に鈍いところです。 蝶かトンボを期待したのですが...「蛾」しか見つかりませんでした。
今朝、4時半頃、犬を連れての散歩。 まだ動きの鈍い蝶やトンボが撮れるかもしれないと 淡い期待を抱いていつもの川沿いを散策。 道ばたに長々と....。 犬が鼻を突きだして臭いをかぐ。 突然鎌首を持たげたアオダイショウ。 驚いてあとずさりする犬。 「…
たまたま装着していたレンズが60mmでした。 無理矢理のトリミングです。 同定は....???です。 ことしはまだ豆娘(読めますか)を見ていません。 そろそろ季節なのですが...。
面白工房の「ぎょぎょっと20」の試写です。 絞りはありません。固定焦点です。 撮影は至って簡単、絞り優先モードでシャッター釦を押すだけです。 魚眼レンズ特有の樽型の画が撮れるはずなのですが...。 直線の多い人口構造物を排するとほとんど判りませ…